Nike Pegasus Plus100km走ってみてのレビュー

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[ナイキ] ペガサス 40 Pegasus 40 ブラック/アイアングレー/ホワイト DV3853-001 日本国内正規品 27.0cm

NIKE(ナイキ)

Reddit翻訳まとめ

1: 名無しさん 2024/08/23

Nike Pegasus Plus - 100kmのレビューをしたけど、
Speed 2以来のベストなテンポアップ用トレーナーだと思う

総走行距離:

62マイル（100km）

走行タイプ:

ここ数週間、このシューズでほとんどのランニングをこなしましたが、長距離ランは別です。距離は4〜10マイルで、ペースはイージー/リカバリー（5:45-6:16分/km）、マラソンペース（5:15-5:30分/km）、閾値ペース（4:20-4:30分/km）、400/800mのインターバル（3:50-4:00分/km）です。

私のプロフィール:

身長: 184 cm

体重: 79 kg

フォアフットストライクが強いランナー

現在1週間に約50マイル走行 - 徐々にマラソントレーニングのピーク週に近づいています

ポジティブポイント:

- 無駄がないシンプルなPEBAミッドソール - 柔らかく弾力がある

- 競合製品と比べてヒールベースが狭い - これは最近のオーバーサイズミッドソール時代にはありがたい

- 非常に柔軟なミッドソール

- 速いペースでのランニングを促す

- グリップが良い

- Flyknitアッパーが非常に快適

- トレーニングシューズの中では通気性が抜群

- デザインが素晴らしい - 見た目も良いシューズ

ネガティブポイント:

- 前足部のアッパー素材が多すぎる - しっかり締めると束になる

- レーシングストライプはもっと控えめでもよかった - これは単なる無駄な重さ

- 良いフィット感を得るのが難しい - 数回走ってコツをつかんだが、ランナーズノットは必要なかった

総評:

最初に言っておきたいのは、オリジナルのPeg Turboを持っていなかったので、比較はできないということです。

まだ誰も言っていないので言いますが、個人的にはSpeed 2以来の最高のアップテンポデイリートレーナーです。履いた瞬間から馴染みを感じ、数回走った後にやっとピンときました。これは、退役させたSpeed 2を初めて履いたときの感覚を思い出しました。ブランドがシューズを過度の重量、幅、安定機能で台無しにする前の、最後のまともなアップテンポトレーナーだったかもしれない一足です。このシューズはシンプルで非常に楽しいランニングができます。

このモデルは発売前に多くの批判を受けました。噂ではスタックが32/22mmだと言われており、それに少しがっかりしました。しかし、実際のスタックは35/25mmでした。もっと前足部にスタックが欲しかったかと聞かれれば、多分そうだったでしょう。でも、足元で低く感じるかと言えば、全くそんなことはありません。

ミッドソールについて言えば、これは私がレース用シューズやオリジナルのInvincibleで知っていて好きなZoomXそのものです。柔らかく、弾力があり、非常に楽しいランニングができます。なぜ人々が「同じフォームではない」と言うのか分かりませんが、私は異論があります。まさに期待通りのZoomXの感触です。ミッドソールも非常に柔軟で、最近の多くのトレーナーに見られるプレートやロッドシステムがあるものや、単にデザイン的に非常に硬いもの（Invincible 3やSuperblast 2のような）とは対照的です。この柔軟性は私の足にはありがたく、ローテーションでこの感覚が欠けていたのだと気づきました。スペックにあるヒールドロップの高さはそれほど感じません。推測するなら、6-8mm程度だと思います。

この構成は、アップテンポトレーナーとして期待されるように、ペースを上げることを促します。今週、400mと800mのリピートランをこのシューズで行いましたが、3:45-3:55分/kmに近づくトップスピードでも非常に良い感触でした。このワークアウトのためにスーパースシューズを履かなかったことを一瞬も後悔しませんでした（通常ならそれを選ぶところですが）。

アウトソールは素晴らしいです。まだ一度も滑ったことがありません。コーナーでも完全に信頼できます。コンクリート、道、芝生、砂利で走りましたが、問題なしです。音が少し大きいですが、他のNikeシューズでも慣れています。ゴムに目立った摩耗はありません。露出したフォームに変色や擦り傷があるのは予想通りです。

Flyknitアッパーは私には少し広すぎますが、これまでのNikeシューズで見た中で最高のFlyknitアッパーです。軽く、通気性が良く、Vaporfly 2のように硬くもなく、Vaporfly 3のようにゴワゴワしてもいません。ヒールカウンターには適度なパッドが入っていますが、過剰ではなく、ちょうど良い量です。舌が少し横にずれる傾向がありますが、それほどではなく、気になることはありませんでした。靴ひもの食い込みもなく、ほどけることもなく、特に不満はありません。レーシングストライプがなぜこんなに太くなったのかは理解できませんが、走っている間は気になりません。デザイン的には良いアクセントですが、重さとしては無駄だと思います。

安定性機能はありません。デュアルミッドソールも、プレートも、壁もありません。ランニングシューズに安定性が必要な方は、個人的には避けた方が良いでしょう。ただし、私にとっては問題ありません。

価格設定。これが面白いところで、地域によって価格が大きく異なります。私はイギリスに住んでおり、市場を見て価格設定が妥当で競争力があると感じています。発売時は£165（約29,400円）でしたが、発売直後にはSportsShoesで£123（約21,900円）で簡単に手に入りました。現在でもクラブ割引を使えば£140（約25,200円）、通常の10%割引コードを使えば£148（約26,600円）で購入できます。現実的には、数ヶ月後には£90-120（約16,200-21,600円）で販売されると思います。定価では最高の価値とは言えませんが、既に利用可能な割引を考慮すると、妥当な価格だと思います。

購入の価値はあるか？

- シンプルなアップテンポトレーナーが好きなら「はい」

- 柔軟なシューズが好きなら「はい」

- Speed 2が好きだったなら「はい」

- ZoomXが好きなら「はい」

- 長距離トレーニング用の最大スタックシューズを探しているなら「いいえ」

個人的には、このシューズをハーフマラソン以上では使いません。他に適したツールがあります。

2: 名無しさん 2024/08/23　

>>1
俺もPeg Turboの初代持ってなかったけど、これ結構いい感じだったわ。特にZoomXのミッドソール、やっぱ楽しい

3: 名無しさん 2024/08/23　

ZoomXの感じは分かる、でもロックダウン難しくない？俺は何回か走ってやっと見つけたけど

4: 名無しさん 2024/08/23　