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五輪2冠のトンプソン100ｍ世界歴代2位の10秒54！ジョイナーの世界記録に肉薄／DLユージン
— 月刊陸上競技／月陸Online (@Getsuriku) August 22, 2021
この記録は世界歴代2位で、フローレンス・グリフィス・ジョイナー（米国）が1988年に樹立した世界記録10秒49にあと0.05秒に迫った。
｜月陸Online https://t.co/PcFxwBrzSl
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/123896
8/13(金) 8:58配信
共同通信
【ロンドン共同】世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット（AIU）」は12日、東京五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した英国のチジンドゥ・ウジャに暫定的資格停止処分を科したと発表。ドーピングの国際検査機関（ITA）によると、6日の決勝後に採取した検体から2種類の禁止薬物が検出された。
27歳のウジャは第1走者を務めた。2017年世界選手権の同種目で優勝に貢献。五輪の100メートルは2大会続けて準決勝どまりだった。
ドーピング違反で失格となれば男子400メートルリレーは3位のカナダが銀、4位の中国が銅メダルに繰り上がる見通し。
それにしても日本はよくぞ大会を開催してくれた。
多くの人が開催に反対したが、最終的にはアスリートのため開催を決断してくれた。
今大会のヒーローは日本の皆さんだ。
本当に心から感謝を伝えたい。
五輪陸上で男性ホルモンのテストステロン値が基準を超えているため４００ｍの出場を認められなかったナミビア女子２選手が、２００ｍでそろって決勝に進出した。
思わぬ騒動を乗り越えて好結果を残し「信じられない」と口をそろえた。
１８歳のエムボマはＵ２０世界記録を予選と準決勝で続けて更新し「経験を積もうと思って来た。本当にうれしい」と白い歯を見せた。
世界陸連はテストステロン値が高い選手に対し、薬などで基準内に下げなければ４００ｍから１マイルの女子種目で国際大会に出られないと制限。
８００ｍで連覇していたキャスター・セメンヤ（南アフリカ）は今大会に出場していない。
ゴールするナミビアのクリスティン・エムボマ
女子２００メートル準決勝のレースを終えたナミビアのベアトリス・マシリンギ。左はジャマイカのシェリーアン・フレーザープライス
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/574122?rct=undefined
北海道新聞
NHK
https://sports.nhk.or.jp/olympic/sports/athletics/event/women-200m/phase/atw002100/
決勝スタートリスト
2レーン ムジカ・カンブンジ(スイス)
3レーン ガビー・トーマス(アメリカ)
4レーン シェリーアン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)
5レーン クリスティン・エムボマ(ナミビア)
6レーン マリー ジョゼ・タルー(コートジボワール)
7レーン エレイン・トンプソン ヒラ(ジャマイカ)
8レーン ベアトリス・マシリンギ(ナミビア)
9レーン ショーナ・ミラー ウイボ(バハマ)
アメリカ選考会1位のガビートーマス選手
