1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/01/14(火) 01:36:44.44 ID:txQxouWE9
令和初の箱根駅伝は、青山学院大学が2年ぶりの総合優勝で幕を閉じた。
連覇のかかっていた東海大学、11年連続3位以内の東洋大学、平成で6度の優勝を誇る駒澤大学、前哨戦の出雲駅伝を制した国学院大学による“接戦”も予想された中、往路では4位だった東海大までもが大会新記録という、驚異的なスピードレースとなった。
「今年が96回目で、どのテレビ番組も視聴率が伸び悩む中、箱根駅伝は確実に高い数字を上げている。ただ、同駅伝は全国大会ではなく関東ローカル大会で、出場は関東地方の学校に限られています。
2024年の100回目のメモリアル大会に向け出場校を全国に広げようとしており、その動きに弾みが付くと思います」(スポーツ紙記者)
箱根駅伝の実況中継においても“全国化”が進んでいる。
「出場選手の出身地、出身校をしっかりと紹介しています。これは甲子園と一緒。全国大会化している証しですよ」(関係者)
箱根駅伝が“甲子園化”する中、「箱根駅伝に出たい!」との夢を持って、関東圏の大学への進学を目指す学生は多い。その意味では、すでに全国大会になっているのかもしれない。
しかし、全国化する前に再考しなければならない問題もある。その1つが、留学生の出場枠だ。
「各校ともエントリーできる留学生の人数は2人まで。実際に走ることができるのは1人です」(同)
往路3位の東京国際大をけん引したのは、ケニア人留学生のイエゴン・ヴィンセント・キベット。
3区の区間新記録を塗り替える快走を見せ、留学生が大きな戦力となることを証明した。
一方、青学大を始め、日本人選手だけの学校も多い。ひと昔前のように、留学生の有無が優勝を左右しなくなったせいか、「彼らはマジメに練習しています。留学生の出場枠も見直す時期にきたのでは?」との声も、出場校関係者の中から出始めている。
一筋縄ではいきそうにないが、全国化すれば盛り上がることは確実だ。
http://dailynewsonline.jp/article/2153523/
2020.01.13 18:00 週刊実話
26: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/01/14(火) 01:58:06.07 ID:pKQnnyXU0
今まで対象外だったのに急に参加できるようになっても予選敗退で
結局は関東ローカル大会と変わらなくなるだろ
結局は関東ローカル大会と変わらなくなるだろ
46: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/01/14(火) 02:21:42.72 ID:hEyrXJzl0
>>26 それでもチャンスがあるだけでも違う
すぐには無理でも、何年か後には参加できる学校も出てくるだろう
すぐには無理でも、何年か後には参加できる学校も出てくるだろう
66: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/01/14(火) 03:09:32.61 ID:GclhaQcF0
>>26
でも、上武とか東京国際とかF欄でなく、それなりの大学に行けるよ
でも、上武とか東京国際とかF欄でなく、それなりの大学に行けるよ
“箱根駅伝“関東ローカル大会”から全国区へ 2024年に実現か”の続きを読む