1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/10/23(火) 07:57:13.45 ID:CAP_USER9
21日の第4回全日本実業団対抗女子駅伝予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」の2区で、右脛(けい)骨を骨折した岩谷産業の選手が、中継所まで約300メートルをはって進んだアクシデントを受け、主催の日本実業団陸上競技連合の西川晃一郎会長は22日、「今まで以上に選手の安全を第一に考えた大会運営を実施する。レース中の連絡方法などを検証し改善策を講じる」とコメントを発表した。
骨折したのは岩谷産業の飯田怜(19)。大会本部によると、飯田は倒れた後も競技続行の意思を示した。同連合を通じてアクシデントを知った岩谷産業の広瀬永和監督は途中棄権を申し入れたが、審判に伝わった時には中継所まで残り20メートルほどになっていたため、審判は制止しなかった。飯田は結局、倒れてから5分以上かけて中継所にたどり着いた。その後、全治3~4カ月と診断された。
岩谷産業広報部は22日、「監督の棄権要請にもかかわらず、結果として最後まで競技が続行された。誠に遺憾で、再発がないように運営の改善を願う」とコメントを発表した。
また、3区では三井住友海上の岡本春美(20)が脱水症状を起こして何度も大きくふらついた後、コース脇の草むらに倒れ込み途中棄権した。同連合は、岡本のケースも含め、チーム側と大会本部や審判との連絡の取り方のどこに問題があったのかを検証する。
10/22(月) 18:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000048-mai-spo
骨折したのは岩谷産業の飯田怜(19)。大会本部によると、飯田は倒れた後も競技続行の意思を示した。同連合を通じてアクシデントを知った岩谷産業の広瀬永和監督は途中棄権を申し入れたが、審判に伝わった時には中継所まで残り20メートルほどになっていたため、審判は制止しなかった。飯田は結局、倒れてから5分以上かけて中継所にたどり着いた。その後、全治3~4カ月と診断された。
岩谷産業広報部は22日、「監督の棄権要請にもかかわらず、結果として最後まで競技が続行された。誠に遺憾で、再発がないように運営の改善を願う」とコメントを発表した。
また、3区では三井住友海上の岡本春美(20)が脱水症状を起こして何度も大きくふらついた後、コース脇の草むらに倒れ込み途中棄権した。同連合は、岡本のケースも含め、チーム側と大会本部や審判との連絡の取り方のどこに問題があったのかを検証する。
10/22(月) 18:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000048-mai-spo
3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/10/23(火) 08:02:15.43 ID:cboAWlhZ0
本当に連絡方法の問題か?
決断か遅かったんじゃないか?
決断か遅かったんじゃないか?
4: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/10/23(火) 08:02:27.94 ID:gIt6i9C40
運営とTV局がひどすぎ
“実陸連、レース中の連絡方法見直しへ プリンセス駅伝で骨折も競技続行”の続きを読む