1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2021/11/02(火) 14:49:51.31 ID:CAP_USER9
株式会社文藝春秋 2021年11月2日 11時00分

 株式会社文藝春秋(社長:中部嘉人)は、「週刊文春」11月11日号(11月4日発売)より、作家・池井戸潤さんの小説の連載をスタートします。
(※なお、地域によって発売日が異なる場合があります)
 新刊『民王 シベリアの陰謀』も、発売直後から売り上げ1位を記録。これまでも「半沢直樹」シリーズや、「下町ロケット」シリーズをはじめ、『空飛ぶタイヤ』『ノーサイド・ゲーム』『陸王』など傑作小説を書き続けてきたベストセラー作家・池井戸さんが、「東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)を舞台にした小説に挑みます。

 11月11日号掲載の「第一話」は、前回大会でシード権を逃した大学が、1月2・3日に行われる本選へのわずか10枚の切符をかけて争う10月の予選会の緊迫した場面から始まります。
 大学4年間のすべてを駅伝に賭ける学生ランナーと彼らを支える人々。そして、彼らの姿を中継するテレビマンたちを通じて、それぞれの場所で戦う姿を描く、極上のエンターテインメントです。
 いまや、お正月の風物詩ともいえるイベントを題材に、ベストセラー作家がどんな物語を紡ぐのか、ご期待ください。
 また、連載開始にあたり、「文春オンライン」では、池井戸潤さんのインタビュー記事を11月2日 午前11時(予定)に公開いたします。あわせてお楽しみください。

■著者・池井戸潤コメント

 勝負には常に、勝者と敗者が存在します。栄光の「箱根駅伝」すら、その例外ではありません。
 優勝を目指して、あるいはシード権を目指してひた走る青春の群像劇がそこにあります。歓喜の片隅で、敗れ、涙する者たちがいます。
 真剣勝負に挑む若者たちの汗と涙、ひたむきさがこの小説の原動力です。
 そして「箱根駅伝」には、忘れてはならないもうひとりの主役がいます。このレースの様子を世の中に知らしめるため全ての情熱を注ぎ込んでいるテレビマンたちです。なぜ、彼らが主役たりえるのか――その理由は、小説を読んでいただくしかありません。
 持てる力の全てを尽くし、よりよい結果を得るために戦う者たちの熱い思いは、日々、なにかと戦っている皆さんの思いときっと重なることでしょう。筆者も真剣勝負です。どうぞ、お楽しみください。

全文はソース元で
no title

no title

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000043732.html

2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2021/11/02(火) 14:51:37.27 ID:sWRE4CfR0
事実は小説より奇なりの代表格が箱根駅伝

3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2021/11/02(火) 14:51:40.29 ID:tozdvhSE0
そして

テレビドラマ化へ

“池井戸潤さん、小説「俺たちの箱根駅伝」連載開始 週刊文春11月11日号から”の続きを読む