5/5水戸招待@茨城・水戸
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 4, 2022
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4/15(水) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00010000-dospo-spo
https://hochi.news/articles/20191106-OHT1T50263.html
陸上女子短距離で6月の日本選手権女子100メートルを高校生として29年ぶりに制し、全国高校総体を2連覇した御家瀬緑(18)=恵庭北高3年=が来春、住友電工(本社・大阪)に進むことが6日、分かった。近く正式発表される。同社には、今季100メートル男子で日本人3人目の9秒台(9秒98)をマークした小池祐貴(24)=立命館慶祥高出=が所属している。高いレベルで精進し、24年パリ五輪の星を目指す。
日本女子短距離界の次代を担う御家瀬が選んだ新天地は、躍進著しい関西の実業団チーム「住友電工陸上部」だった。高校2年までは大学進学希望だったが、今年の日本選手権女子100メートルを初制覇したことなどで、パリ五輪代表を目標に定め、より高いレベルと、競技に集中できる環境を求め、実業団志望へ転向した模様だ。
住友電工を志望したのは、昨年12月にANAから同社に移籍した、道産子スプリンター・小池の存在が大きい。小池とは国体の北海道チームなどで一緒になり情報交換。共に日本代表入りした昨年のアジア大会(ジャカルタ)でも、御家瀬は、男子200メートルで金メダルを獲得した小池の走りに感激。小池からフットワークの助言なども受けた。
住友電工は男女短距離、長距離選手が所属。短距離男子では今年の世界陸上(ドーハ)に小池、多田修平、田村朋也の3選手が出場した。女子短距離でも三宅奈緒香が、今年の世界リレー横浜の女子4×200メートルに出場し、日本新樹立に貢献した。チームとして「世界」を見据えた強化を進めている。
御家瀬は小、中学で北海道ハイテクACジュニア、恵庭北と中村宏之監督(74)に師事し大きく成長した。来季からの具体的指導体制は未定だが、小池は移籍後も味の素ナショナルトレーニングセンターと母校・慶大を練習拠点にしてきたように、御家瀬も本州の新拠点だけでなく、恵庭市のインドアスタジアムも併用し、中村監督の指導、サポートも継続されるとみられ、海外遠征も増えるという。世界舞台で活躍する日本男子短距離陣に比べ、エース不在で低迷が続く日本女子短距離陣。御家瀬の新天地での飛躍が期待される。