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    荒井広宙

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/04/15(月) 06:26:39.52 ID:HjlqDWgO9
     陸上の世界選手権ドーハ大会(9~10月)の代表選考会を兼ねた日本選手権50キロ競歩が14日、石川県輪島市で行われ、男子は20キロ競歩世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)が3時間39分7秒の日本新記録で初優勝した。2位の川野将虎(まさとら)=東洋大=は日本歴代2位の3時間39分24秒、3位の丸尾知司(愛知製鋼)も日本歴代4位の3時間40分4秒。2020年東京五輪に向け、高いレベルの争いとなった。

     残り1枠の代表の座を争ったレースの主役は20キロがメインの鈴木らだった。17年世界選手権50キロで5位以内に入った3選手は、そのスピードについていけなかった。同大会銀メダルの荒井広宙(富士通)は3時間43分2秒で4位。「例年なら代表に入れる記録。50キロの常識が覆された」と衝撃を隠せなかった。

     初めて50キロに本格的に挑戦した鈴木の勝利の決め手は37~42キロのスパート。1キロごとのラップを4分4~11秒と飛ばし、後続を引き離した。これまでの50キロの常識では、1キロ当たりのラップは4分20秒台。4分15秒でも「速い」と感じるペースで、荒井ら50キロを得意にしてきた選手にとって、鈴木のラップは想定外のスピードだった。

     鈴木だけではない。16年リオデジャネイロ五輪20キロで7位の松永大介(富士通)も50キロ初出場で、前半は1キロ当たり4分10秒前後のラップで先頭を歩き、1キロ以上のリードを作った。35キロ過ぎに右足裏の皮がむけて棄権したが、「体力的にはまだいけた」と悔しがった。

     20キロは2、3月に行われた代表選考会でレベルが上がり、実力者の鈴木、松永が敗れて50キロに回ってきた。50キロは従来の持久力に加え、スピードも求められることになり、日本陸連の今村文男・五輪強化コーチは「新しい流れになる」と見る。今秋以降に行われる東京五輪代表の国内争いは、激しさを増しそうだ。【小林悠太】

    毎日新聞 2019年4月14日 23時54分(最終更新 4月14日 23時58分)
    https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190414/k00/00m/050/121000c
    no title

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/04/15(月) 06:28:41.67 ID:bGud9hlX0
    フォルト判定する審判は仕事してたの?

    3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/04/15(月) 06:29:40.87 ID:W8L+4qSF0
    ちょっと走ったか

    14: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/04/15(月) 07:28:08.54 ID:Xkxoyugf0
    日本人がメダルを狙える数少ない陸上種目だからな、頑張れ。

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/07(木) 22:15:38.25 ID:9NrcW8px9
    陸上 競歩の距離短縮を提案へ 国際陸連

     国際陸上競技連盟は、オリンピックで実施する男女の競歩の種目を現在の50キロと20キロから、30キロと10キロに変更する案を来月の理事会に提案することになりました。

     陸上の競歩は、男子50キロで3時間半を越えて続く競技時間の長さが懸念され、国際陸連の競歩委員会は距離の短縮について協議を重ねてきました。

     そして国際陸連は6日、現在オリンピックや世界選手権で実施されている種目の50キロと20キロを、30キロと10キロに変更する案をまとめ、来月行われる理事会に諮ることを発表しました。

     この案が承認されれば、2021年1月から移行期間を経て実施されることになり、2016年のリオデジャネイロオリンピックで荒井広宙選手が銅メダルを獲得するなど、日本にとって得意種目の男子50キロ競歩は東京オリンピックが最後となります。

     また国際陸連は、競歩で両足が同時に地面から離れる違反を正確に判定するため、靴底に電子チップを取り付ける案も来月の理事会に提案するということです。

     競歩委員会のダミラノ委員長は「変化は必ずしも容易なことではないが、競歩をファンや若い選手にとってより魅力的なものにすることが絶対に必要だ」とコメントしています。

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    NHK NEWS WEB 2019年2月7日 22時10分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190207/k10011807721000.html

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/07(木) 22:16:14.03 ID:Fu0+4kbi0
    マラソンもハーフで十分

    3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/07(木) 22:16:20.15 ID:Zl0kXsHZ0
    減りすぎぃ~~

    5: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/07(木) 22:16:50.79 ID:gNtNCyGf0
    スタミナで不利な白人優遇ルール来たかw

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    93: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/07/24(火) 09:38:09.11 ID:Hsd/P+OA
    東京五輪まで2年/1 競歩・マラソン 手のひらに氷、体温調整

    9kyouho

     2020年東京五輪は猛暑が予想され、選手や指導者、サポートスタッフらは対策を講じている。酷暑と闘う競技現場の動きを追う。

     照りつける太陽、気温35度を超える暑さ。今夏も連日、猛暑が続く中、陸上男子50キロ競歩の荒井広宙(ひろおき)=自衛隊=は練習中に氷を握りながら歩く。「手に冷たい物を持つと、血液が冷えて体も冷えるんですよ」。16年リオデジャネイロ五輪で銅、17年世界選手権で銀メダルを獲得した荒井の暑さ対策の一つだった。

     日本陸上競技連盟は20年東京五輪も見据え、3年前から手のひらを冷却して血液の温度を下げる暑さ対策を競歩とマラソンで本格的に始めた。
    杉田正明・日本陸連科学委員長(日体大教授)が合宿で選手らに有効性を説き、「コアコントロール」と呼ばれる手のひらを冷やす機器も導入した。

     その威力を生かしたのがリオ五輪の荒井だった。午前8時のスタート時は気温22度だったが、日差しは徐々に強さを増した。厳しい暑さの中、荒井は給水地点で冷却用に置かれた氷に手を伸ばした。「序盤から極力、氷を取るようにした」。結果、カナダ選手との競り合いになった後半もバテず、日本競歩史上初の五輪メダルをつかんだ。現在は各チームの夏の練習でも浸透し、同じ種目で15年世界選手権銅メダルの谷井孝行(自衛隊)も「冷たい感じが得られるし、心拍数の上昇も抑えられる」と効果を実感する。

    https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180724/ddm/035/050/030000c

    101: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/07/24(火) 16:05:28.16 ID:MOatCEd4
    >>93
    まじかすげえな
    でも温度上昇が醜いのは脇などで測る体温ではなく、脳なんだよな
    脳さえ冷やせば、骨格筋は暑くても体は動くのよ。脳がオーバーヒートすれば全部停止するのよ。
    パソコンで言えばCPU。
    運動すると最も温度が上昇するのが脳。
    いかに脳を冷やすかがポイント。
    冷えた血液でも脳は冷却されるがもっと効率的ないい方法はないものか。

    ““手のひらに氷”でリオ五輪銅!競歩・荒井広宙の暑さ対策に注目”の続きを読む

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