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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/04/23(木) 20:57:06.25 ID:TJkFUAxW0● BE:866556825-2BP(4000)
    名ランナーの山田敬蔵さんが死去 53年ボストン・マラソンで優勝
    4/23(木) 20:19配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000190-kyodonews-spo
    20200423-00000190-kyodonews-000-view
    死去した山田敬蔵さん
     日本が戦後初参加した1952年ヘルシンキ五輪の男子マラソン代表で、53年ボストン・マラソンで優勝した往年の名ランナー、山田敬蔵(やまだ・けいぞう)さんが2日夜に老衰のため川崎市で死去していたことが23日、分かった。妻の冨士子さんが明らかにした。92歳。秋田県出身。葬儀・告別式は8日に近親者で行った。

     第2次大戦から復員後の49年に初めてフルマラソンに挑戦。53年のボストンではそれまでの世界最高記録を更新する2時間18分51秒で優勝した(距離不足のため後に記録は抹消)。敗戦から間もない日本に大きな勇気を与えた。

     一線を退いた後もレースへの出場を続けた。

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/04/23(木) 20:59:24.96 ID:Tcm/idWQ0
    兵隊さんだったんだ。凄いな

    9: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2020/04/23(木) 21:22:58.52 ID:srtdXk8S0
    大館に住んでいた頃、いつもそこら辺の道を走ってた

    “【訃報】名ランナーの山田敬蔵さん死去 老衰 53年のボストンマラソン覇者”の続きを読む

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/03/04(月) 17:20:20.95 ID:MBXMd4/79
    ◆金栗杯玉名ハーフマラソン(3日・熊本県玉名市役所前発着=21・0975キロ)

     公務員ランナーの川内優輝(埼玉県庁)は1時間3分46秒で11位だった。10日のびわ湖毎日マラソンに向けて順調な仕上がりを強調した一方、1時間2分12秒で優勝した井上大仁(MHPS)に脱帽。「個人的に一番強い」と国内最強説を主張した。

     川内は2月の唐津10マイルロードレースや熊日30キロでオーバーペースになった教訓を生かし、1キロ3分強のペースを死守。「63分台が目標だったので狙い通り。びわ湖では2時間9分で走れるし、3位以内は見えてくる」と目標の世界選手権(9~10月・ドーハ)出場に向けて手応えをつかんだ。

     しかし、それ以上に衝撃的だったのが井上のレース内容だ。1キロ2分50秒強のハイペースで先頭集団から早々に抜け出し、逃げ切りで完勝。「あれだけ余裕を持って引っ張り、すーっと飛び出せるなら、マラソンで2時間4分台は出せる。同業者が見ても強い」と驚き交じりに力説した。

     日本男子マラソン界では現在、井上と日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)、前日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)、昨年12月の福岡国際を制した服部勇馬(トヨタ自動車)の「4強」が東京五輪代表の有力候補とみられている。
    しかし川内は「正直、大迫君と井上君の2強だと思っていた」とした上で、「(3日の)東京マラソンで大迫君が途中棄権したので」と井上最強論を主張する。

     その理由として挙げたのが、NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公で玉名市にゆかりがある日本最初の五輪選手、金栗四三氏が信条にしていた「体力 気力 努力」だ。
    「心技体と違う、この順番が良い。まず丈夫な体という『体力』がないとダメで、落ち着いた精神があり、最後に努力が必要。努力するだけで体が壊れたらしょうがない」と共感する川内は、井上にもこの信条があてはまるとみている。

     「まずけがをしない。ただスピードだけがあるわけではなく、50キロ走などの走り込みに裏付けされた練習もある」と体力に太鼓判を押すと、ともに出場した2017年世界選手権ロンドン大会時に比べて精神面での成長を感じることを指摘した。
    「ロンドンでは世界の強豪にのまれ、前に行かなくてもいいのに揺さぶられて力を使ってしまった(井上は26位、川内は9位)。今は20代半ばなのに30代のベテランのような風格がある。今回のレース前も落ち着いていた。あとはさらに努力するだけなので一番良い」

     井上は元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でエース区間の4区で区間賞。その姿を見た川内は「他を寄せ付けなかった」と強さを感じていたというが、金栗氏の功績をたたえて始まった今大会で完敗したことで“最強”を確信した。

     もっとも川内は、井上が国内最強を立証するには一緒に走るボストンマラソン(4月15日)での結果が必要と強調する。「昨年のアジア大会ではうまくいったけど、今回はさらに強い相手になる。ロンドンの世界選手権で失敗した井上君がどこまで走れるか。3番以内に入ったら日本で一番強いと言われると思う」

     川内は昨年のボストンに出場し悪天候の中で優勝した。「僕は恵まれて勝った。2年前と比べると立場はかなり逆転している。井上君を目指して頑張らないと」と胸を借りるつもりだ。

    20190304-00010004-nishispo-000-view
    西日本スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00010004-nishispo-spo

    3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/03/04(月) 17:23:09.60 ID:ejBa3msH0
    > 川内は「大迫君と井上君の2強」とした上で、
    > 「(3日の)東京マラソンで大迫君が途中棄権したので」と井上最強論を主張する。

    川内が言うなら
    そうなんだろ

    24: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/03/04(月) 21:33:23.87 ID:bd+hBWAi0
    >>3
    持ちタイム2h8m止まりの選手を過大評価してないか?

    6: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/03/04(月) 17:25:07.75 ID:JhNgP9Wc0
    設楽・・・

    “川内優輝、国内最強は「井上君」 玉名ハーフ完勝に脱帽「同業者が見ても強い」”の続きを読む

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/25(月) 14:04:26.70 ID:CAP_USER9
    [2019年2月25日13時19分]

    2012年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した、京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏(56)が、3月3日に開催される東京マラソンに市民枠で出走することが25日、分かった。東京マラソンを放送する日本テレビが同日、発表した。

    山中氏は一昨年、親友でもある元ラグビー日本代表監督・平尾誠二さんを亡くしており、平尾さんをはじめ難病に苦しむ方々への思いを胸に走るという。山中氏は同局を通じ「日本で1番人気のあるマラソンですから一度は走ってみたいと思っていたのでとっても楽しみです。最後の5キロとかはすごい苦しいんですけど、そんな時に平尾さんのことであったり、平尾さんのちょっと後に母親もなくしましたし、それ以外のいろんな難病の方をすごく思い出しますね。そういう方がものすごい頑張っておられますので、たかが走るぐらいのことに負けてはいけないと思って、すごく力になります。恥ずかしくない走りをしたい」とコメントした。

    またロンドンオリンピック女子体操代表で、16年に出場した経験のある田中理恵さん(31)も、昨年2月に第一子を出産後、母として初めてのマラソンに挑戦する。田中氏さんは「初めて出たときは母と一緒に出て、弱気な自分が多かったんですが、今回は、母になって強くなった私を、しっかり成果を出したいと思います。完走して笑顔でゴールを迎えたいです」とコメントした。

    また、ブラインドマラソン世界記録保持者でリオパラリンピックでは、悔しい銀メダル。2020年の東京パラリンピックでの金メダル獲得を誓う道下美里が初出場する。「東京オリンピックパラリンピックまで1年半なので、大観衆の中で走れる東京マラソンっていうのを一度味わってみたかったですし、パラリンピックもたくさんの方が応援にかけつけてくれると思いますので、その雰囲気をまず肌で感じて、それを2020年東京大会につなげたいなと思います」とコメントした。

    さらにオリンピックで3大会連続でメダルを獲得した競泳の松田丈志氏、元サッカー日本代表の北沢豪氏、北陽の虻川美穂子、日本テレビの尾崎里紗、滝菜月の両アナウンサーも出場する。

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    https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902250000382.html

    550: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/25(月) 16:03:00.97 ID:lg/kBCAu
    今年、山中教授走るみたいね。

    572: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/26(火) 13:10:34.08 ID:crI+jwKu
    >>550
    市民枠って一般エントリーって事かね?

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/21(木) 18:48:41.85 ID:IT56Oyoj9
     カンボジア国籍のアスリートタレント・猫ひろし(41)が21日、都内の東京タワーで行われた「バナナ摂取が運動に及ぼす効果」発表会(ドール主催)に出席した。

     猫は高所恐怖症にもかかわらず、東京タワーの外階段600段を駆け上がり「走る前にバナナを食べたのであっという間だった。疲労感もない」と笑みを浮かべた。

     リオ五輪にカンボジア代表として出場経験のある猫は、自己ベスト2時間27分48秒を誇り、3月3日の東京マラソンには“外国人枠”でエントリーしている。

    「今は大会前で食事制限中。どんどんやせてきて、クリス松村に間違えられる。でも、すごく調子がいい。例年、インフルエンザや脱腸になったりトラブルがあるが、今年は好調」とか。

     よほど自信があるらしく「昨年からコースが変わって、自己ベストが出ると思う。猫だったら2回死んでいる年齢だが、バナナを食べて自己ベストを破り、最高記録を出したい。まだやれるぞ、というところを見せてやる! 余裕があったらニャー、昇龍拳などのギャグも出す」と豪語した。

     この日共演したマラソンランナーの谷川真理(56)は、24歳から走り始め、1991年の東京国際女子マラソンに優勝した遅咲きで知られる。

     谷川は「顔の色つやがいいし、絞れてきている。彼は30代と遅くから始めたので伸びシロがある。38歳で北京五輪の金メダリストになったコンスタンティナ・ディタ選手(ルーマニア)の例もある。自己新が出ると思うので、あきらめずに挑戦してほしい」と、猫にエールを送った。

     これに対して猫は「カンボジアでは犬に追いかけられて、猫、犬、猫、犬の状態になりながらアンコールワットを走ったり、虎が出る山でトレーニングをしている。日本では木場公園や皇居を走り、大会に備えて低酸素室、加圧トレーニングを積みながら、標高の高い富士山にも行っている。補給ポイントでは、おいしいからといってバナナをお代わりしすぎて足を止めないように気をつけたい」とユーモアを交えながらコメント。

     来年の東京五輪に向けて「今年、(選考を兼ねた)東南アジア選手権があるので、ここまできたら集中力を切らさずにやるだけ。若い選手にはハーフまでは負けてしまうが、フルマラソンで結果を出す」と気合をみなぎらせた。

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    2019年02月21日 16時03分
    https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1288186/

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/21(木) 18:49:55.76 ID:4PVo6EBe0
    だーいーさーくー

    3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/21(木) 18:50:53.60 ID:D3+d1B5h0
    フルマラソンを全て欽ちゃん走り

    4: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/21(木) 18:51:43.60 ID:bWjYGHLYO
    最近みないから引退したと思ってた

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/04(月) 05:07:58.96 ID:Dy3zJ5wI9
    [ 2019年2月3日 23:30 ]
    「いだてん」足袋つながりで「陸王」が話題 ピエール瀧が両作出演「オファーはNHKが先」(ネタバレ有)

     歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)が前半の主演を務めるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)の第5話「雨ニモマケズ」が3日に放送され、2017年10月クールのTBS日曜劇場「陸王」がインターネット上の話題となった。

     大河ドラマ58作目。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏(48)が大河脚本に初挑戦。オリジナル作品を手掛ける。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)を演じる。

     第5話は明治44年、オリンピックへの参加選手を決める羽田の予選会。金栗四三(勘九郎)は10里(約40キロ)という未体験の長さのマラソンに挑んだ。結果は世界新をマークして優勝。それでも勝因と課題を自己分析し、今度は破れない足袋が必要だと、東京・大塚の足袋屋「播磨屋」を訪れる。

     「陸王」が話題になったのは播磨屋の店主・黒坂辛作を、電気グルーヴのピエール瀧(51)が演じているため。黒坂が「どうだい?うちの足袋は」と聞くと、四三は「おかげさまで、完走できました」としながら「走りづらかです」などと率直な感想。黒坂は「帰れ!するか改良なんか、バカ野郎」などと激怒し、追い返した。

     ピエールは「陸王」にレギュラー出演。主人公の老舗足袋業者「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所広司)と敵対する「アトランティス社」日本支社営業部長・小原賢治を憎たらしく好演した。

     インターネット上には「『陸王』であんなにランニング足袋をバカにしていたのに、『いだてん』でランニング足袋の職人をやっているw」「四三さんに陸王を履かせてやりたい」などの書き込みが相次いだ。

     ピエールは1月31日放送のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。赤江珠緒アナウンサー(44)に「いだてん」と「陸王」のキャラクターを指摘されると「『陸王』で足袋屋を邪魔する役をやっていたヤツが『いだてん』では足袋を作る方になっていると、SNSでも散見されます。ただ、別に僕が考えた話じゃないですから。みんな『陸王』を見たNHKがオファーしたと思っているんですが、オファーは『いだてん』の方が先です」と明かした。

    大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で足袋屋「播磨屋」の店主・黒坂辛作役を演じるピエール瀧(C)NHK
    Photo By 提供写真
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    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/03/kiji/20190203s00041000442000c.html

    5: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/04(月) 05:13:34.44 ID:eBwnROFg0
    言ってた言ってた

    8: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/04(月) 05:15:33.14 ID:IHM4Ek9e0
    そんな前からオファーされてるのか?

    25: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2019/02/04(月) 08:11:08.80 ID:tPxrBNwE0
    いだてんの方がオファー早いんだ

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/13(木) 18:11:25.78 ID:CAP_USER9
     日本を代表する美術家の横尾忠則氏(82)が来年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(1月6日スタート、日曜後8・00)のポスターを制作。このほど、完成した。数々のドラマのポスターを手掛けてきたが、大河ドラマは初。主人公のマラソン選手を演じる歌舞伎俳優・中村勘九郎(37)の写真を、1枚のポスターの中に複数枚使用した異色作。マラソン完走にかかる2時間強の“時間”を表現した。横尾氏は「僕もマラソンが大好きなので『いだてん』のポスターは僕のテーマだと思いました。他の人に依頼されなくて良かったです」。横尾氏は今作の題字も担当している。

     ポスターの中の勘九郎が今にもクルクルと回転して走り始め、飛び出してきそうだ。

     「いだてん」は2013年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした宮藤官九郎氏(48)が大河ドラマの脚本を初担当。20年の東京五輪を控え、テーマは「日本と五輪」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から、36年のベルリン五輪、64年の東京五輪の3大会を中心に日本の激動の半世紀を描く。

     勘九郎と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

     ポスター撮影は今年8月、東京都内のスタジオ行われた。

     勘九郎は半袖半ズボン姿。巨大な“ルームランナー”に乗り、前傾したり、後方に体重をかけて足を高く上げたり、さまざまな姿勢で約1分、走る。その間、カメラマンがシャッターを切り続けた。真横からや真正面からなど撮る方向を変えながら、この一連の流れを計9回実施。約1時間かけて撮影した写真は約800枚。その後、約800枚の中から横尾氏が写真を複数枚選び、ポスターをデザインした。

     横尾氏は1回目から「おもしろい」と勘九郎のダイナミックな動きを絶賛。その後もフォームが崩れた走りなど、さまざまなバージョンを撮影。5回目には「(1912年当時はなかった)時代とのギャップがおもしろい」と勘九郎がペットボトルを手に走るアイデアをひらめき「もう、ポスターできました」とスタジオ内の笑いを誘った。

     勘九郎の父・十八代目中村勘三郎さん(2012年没)のライフワーク「平成中村座」ロングラン公演(11年11月~12年5月)のポスターを制作した間柄で、今回のポスター撮影終了後、取材に応じた横尾氏は「歌舞伎は好きで、勘九郎さんが小さい頃から見ていて、(勘九郎の)おじいさんの(十七代目)勘三郎さんも見ていますから。この前、勘九郎さんが(ドラマのために)髪の毛を短くされる時に初めて会ったんですが、そういう感じが全然しないんですよね。しょっちゅう会っているような感じ。そういうことはものを作る上で大事なんですよね。本物のマラソンランナーに、あんなアクロバティックな動きはできないと思います。勘九郎さんの役者としての運動神経が加わっているから、おもしろい。どのポーズも良いです」と明かした。

     ポスターのコンセプトについては、勘九郎が走る写真1枚だけだと「おもしろくないので、今回は“時間”を導入したいと考えました。勘九郎さんにありとあらゆるポーズをしていただいたのは時間表現。多重的に動いている感じ。(20世紀初頭にイタリアを中心に起こった前衛芸術運動)『未来派(フューチャリズム)』という時間を表現した様式があるんですが、今回はこれを引用しようと思っています」と解説。1枚のポスターの中にマラソン完走にかかる2時間強の“時間”を凝縮した。

    >>2以降に続きます


    [ 2018年12月13日 12:00 ]
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/13/kiji/20181212s00041000367000c.html
    no title

    4: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/13(木) 18:12:57.46 ID:+GCPwbF60
    千手観音

    6: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/13(木) 18:13:29.17 ID:hNjW4IHa0
    横尾のじいさんまだまだ元気だな

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/11(火) 20:56:26.23 ID:CAP_USER9
    日本オリンピック委員会(JOC)は11日、2008年北京五輪陸上男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の4選手による日本が7日付で銀メダルに繰り上がったと発表した。国際オリンピック委員会(IOC)から通達があった。メダル授与式は後日行われる予定。

     ウサイン・ボルトを擁し、優勝したジャマイカのリレーメンバーだったネスタ・カーターがドーピング再検査で禁止薬物に陽性反応を示して失格が確定したため。カーターは処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えを起こしたが、5月下旬に棄却されていた。JOCによると、北京五輪での日本のメダル内訳は金9、銀8、銅8の計25個となった。

    2018.12.11 19:48|
    産経ニュース
    https://www.sankei.com/sports/news/181211/spo1812110026-n1.html
    no title

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/11(火) 20:56:54.86 ID:SWtJid2h0
    いまさらかい

    3: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/11(火) 20:57:12.50 ID:Tm/lA68I0
    ジャマイカドーピングしてたんか…
    アホかよ

    168: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/12/11(火) 22:05:54.54 ID:lMUfyv8+0
    >>3
    ジャマイカはボルト以外は真っ黒だぞ?
    でも何故かボルトだけは・・・・

    “北京五輪、日本「銀」に繰り上がり 男子400Mリレーでジャマイカの失格が確定”の続きを読む

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    1: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/10/31(水) 00:42:33.16 ID:CAP_USER9
    福岡県宗像市を発着点として10月21日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、レース中に脚を故障した選手が四つんばいで進んだ一件は、今後の駅伝の大会運営に問題点を突きつけた。大学、実業団のランナーが主力の大半を占める日本長距離界において、駅伝が東京五輪の選手強化の軸の一つであることに変わりはない。賛否の議論が巻き起こったこの一件を考える

     アクシデントが起こったのは2区(3.6キロ)だった。岩谷産業(大阪市)の選手が終盤に転倒。選手は立てなくなり、残り約200メートルの距離を四つんばいで進んだ。

     主催する日本実業団陸上競技連合などによると、監督控室で中継を見ていた広瀬永和監督からは棄権させるとの要請があったという。だが、本人が続行の意思を示したため、審判は最後まで続けさせた。選手はたすきをつないだ後の診断で右すね骨折の大けがを負っていたことが分かった。

     今回は監督が訴えたとはいえ、本人が棄権を決断しにくい事情もある。日本発祥の駅伝は大会ごとにルールが異なっており、棄権した場合は今大会や箱根駅伝のように総合記録が参考扱いとなることが多い。会社や学校の看板を背負うだけに選手の重圧は大きい。

     旭化成元監督の宗茂氏は自身のツイッターで、九州一周駅伝(2013年終了)の「棄権した場合は区間最下位の記録に5分足したタイムが記録となる」という規定を取り上げ、「これが選手を守る最善のように思います。距離の短い女子駅伝なら、2分プラス程度でよいのではないでしょうか」とツイート。西日本スポーツの取材に対し「『棄権になるから』という理由で判断が鈍ってしまうより、生き残る可能性を残しておけば、早い段階で決断できる。審判も答えを出しやすい」と話した。

     各県対抗で10日間にわたって競われていた九州一周駅伝の規定は1993年の第42回大会の一件を機に改正された。宗氏が総監督を務めた宮崎県チームで、前年のバルセロナ五輪男子マラソンで銀メダルを獲得した森下広一氏(現トヨタ自動車九州監督)がレース中に脚を負傷。当時の規定により、次の走者が走れなくなった地点でたすきを受け取り、残りの距離と本来の区間を完走した。これが発端となり、2年後、より“選手ファースト”の規定に変わった。

     11月3日には福岡県で男子の九州実業団毎日駅伝が開催される。運営協力する福岡陸上競技協会の八木雅夫専務理事は「医師を呼んで判断を仰ぐことを徹底する」と対策案を示した。日本マラソンの強化の一端を担ってきた駅伝は変わるのか。注目が集まる。

    つづく

    10/30(火) 12:29配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00010011-nishispo-spo

    写真
    no title

    2: 名無しがマラソン速報をお伝えします 2018/10/31(水) 00:43:07.92 ID:CAP_USER9
    【取材後記】

     取材の中で宗氏から聞いた「たすきは重い。けど軽い」という言葉が心に響いた。日本発祥の駅伝は「長距離走者の育成」という目的を持って発展した。宗氏はその意義を認めた上で、ツイッターで「駅伝は必要ですが、駅伝でつぶれてはダメ」とも発信している。

     日本で最初に五輪に出場したマラソンランナーの金栗四三氏は「日本の長距離、マラソンを強くしたい」と願って箱根駅伝や九州一周駅伝の創設に尽力した。チームを組んでリレー形式で競い合う方法は、責任感や競争意識を持つことで、質の高い練習につながるという考えからだ。五輪銀メダリストの森下氏も「『次につなぐ』という責任感を感じることで(自分自身を)追い込むことができる」と話した。

     正月の箱根駅伝はテレビ中継の効果もあって爆発的な人気を誇り、競技人口の拡大にもつながった。ただ、注目度の高さや選手が抱く責任感がレース中の選手に心理的な重圧をかけ、無理を強い、危険を招くことも多い。

     今回は監督が棄権を訴えたにもかかわらず、審判は選手の意思を優先して判断が遅れた。宗氏が指摘したように、そうせざるを得ない「空気」も問題だ。駅伝の本来の目的は何だったのか。東京五輪を目前に控えた今だからこそ、原点に立ち返る大会運営やルールづくりを急ぐべきだ。

    西日本スポーツ

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